IOBIクルーとしての第一歩

11月13日(木)に26卒の内定者会を行いました。

10月に行われた「唯一無二の内定式」で親睦を深めた内定者3名が、IOBIのブランディング施策や目標設定の大切さについてワークを交えながら学びました。

本記事は、ライターインターンにてインターン生を統括する「エディトリアルプランナー」の役職を持つ内定者、柳原 佑芽(やなぎはら・ゆめ)のレポート形式でお届けします。


☆「唯一無二の内定式」の様子はこちらから
26卒内定式を執り行いました！
https://iobi.co.jp/posts/orientation-2026 

IOBIのブランディングについて考える

今回の内定者会ではまず、IOBIが展開している唯一無二の事業内容や「消費者や求職者から選ばれる企業になるためのブランディング」について学びました。

単なる座学ではなく、固定観念や人の脳構造について理解を深めたのちに、選ばれるブランドになるための導線づくりの方法まで教えていただき、理論と実践の両面からブランディングの本質に触れることができました。

続くワークでは、「IOBIがこれから事業を広げていく上で必要なブランディング」について3人で議論。このワークの特徴は、すぐに“やり方（How）”を考えるのではなく、「そもそもなぜブランディングが必要なのか（Why）」から掘り下げるという点です。

目的・背景を整理してから手法に落とし込む考え方は、入社後の仕事でも必ず役立つスキルだと感じました。

お昼休憩ではIOBIクルー・キャストとの交流も

お昼休憩では、IOBIクルーやキャストとお弁当を囲み、和やかな雰囲気で交流を深めました。

また、この日はメディア事業部キャスト・森安の誕生日でもあったため、サプライズで用意されたケーキを食べてみんなでお祝いしました。IOBIメンバーの温かい雰囲気に触れることができ、入社がさらに楽しみになりました。

27卒採用に向けて、Instagramの撮影にもチャレンジ！

昼食後は、26卒として就職活動を乗り越えてきた3名が「就活中にどんな情報を知りたかったのか」「今の大学生は就活において何を求めているのか」について議論しました。

その話し合いの中で、「会社で働く人たちの本音を就活中にもっと知りたかった」という意見が挙がり、実際にIOBIクルー・キャストへの突撃インタビューを実施しました。普段の業務内容、仕事のやりがい、社内の雰囲気など、素直な想いが感じられる動画が撮れたので、27卒の皆さんにとって参考になるはずです。

インタビュー動画は後日IOBIのInstagramにて公開予定ですので、ぜひチェックしてみてくださいね！

☆IOBIのInstagramはこちらから
https://www.instagram.com/iobi_official/ 

目標設定の方法・成長の必要性についても学ぶ

続いては、業務に関する目標を立てる際のポイントや、成長がいかにチャンスを生み出すかについて学びました。

「目標の立て方が正しく、方法が具体的であれば達成するのは当たり前」「成長によって当たり前の基準が上がり、不調な時でも過去より良いパフォーマンスが発揮できる」といったことは、理解したつもりでも、意識できていないことが多いと気付かされました。

さらに、内定者がインターンにおいて抱えている課題をもとに、具体的な目標を立て、達成できるように細かく落とし込むワークも実施しました。今後も定期的に目標の見直しや達成状況の確認を行い、入社までの期間をより有意義なものにしていきたいと感じました。

代表取締役・石井の言葉で内定者会を締めくくる

第1回内定者会の最後は代表取締役・石井とともに、IOBIがこれまで歩んできた歴史を振り返りました。

IOBIへの理解をより一層深めるとともに、これから自分たちが担っていく未来への期待や責任を実感しました。

「現状をしっかりと把握して、目標を達成できるように細かく落とし込むことを頑張りたい」「柔軟な発想からアイデアを生み続け、IOBIの未来に貢献したい」と強く感じられた1日になりました！

IOBIでは12月以降も内定者会を毎月開催し、4月の入社に向けた準備をさらに加速させていく予定です。

これからの内定者の活躍にも、ぜひご期待ください！

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