私は浪人して大学に入学したので、私が2年生の時に高校の同級生が就活を始めていました。その同級生のある1人がスマホの通信プランを人づてに販売する長期インターンに参加し始めたこともあり、私も紹介を受けました。2人の方と面談を行ったのですが何か違う感が否めず、更には良くない噂まであったのでベンチャー企業で働く知人に相談したところ、「火のない所に煙は立たぬ」というアドバイスを受け辞退を決めました。ただ、ここで長期インターンを始めなかったら何も変わらないと思い、思い切ってオススメ企業を聞いたらIOBIを紹介していただきました。この方にはいつか恩返しをしたいと思っています。

IOBIでインターンを始めるにあたって、先程の知人から「石井社長のTwitterのDMに連絡してみたら？」とアドバイスをもらったので、さっそく石井社長のTwitterを見つけたのですが、目に入ってきた固定ツイートに衝撃を覚えました。なんと、最初に紹介を受けたスマホ通信プランの長期インターンについての批判ツイートだったのです。運命を感じ、ここしかないという思いで合否のことなど気にすることもなくDMで応募メッセージを送りました。その後、面接で法人営業なので友達を巻き込む必要もなく、本物のビジネススキルが身に付くと知ったことも決め手でした。

とにかく自信が付きました。自分には社会から必要とされるスキルなどはないと思っていたのですが、インターンを通して法人営業（テレアポ、商談）やマネジメントはもちろんのこと、人事、組織改革、新規事業の立ち上げ（ラーメンステーション）、新規プロジェクトの立案と遂行（新卒採用プロジェクト）、新規部門の立ち上げ（カスタマーサクセス）などの数多くの経験を積み、同時に結果も残し続けてきました。社会人1~3年目でこれら全てを経験することはほとんど無いことなので、大いなる自信となり新たな挑戦を呼んできてくれます。まだ半年以上インターン期間が残っているので、さらなる視座の高さとスキルを得て自信を高め、令和の学生のロールモデルとなれるよう励みます。

私が大学生になってからリモート授業が非常に多かったため2年生の頃から両立は簡単でした。ただ、今はもう対面での授業が再開しているので時間割を工夫することでインターンとの両立を保っています。IOBIでは最低週２回の計8時間のみでインターンへの参加が可能なので、無理なく続けられることも両立が可能だった要因の一つです。もちろんサークルやバイト、遊びも充実しているので学業のみならず生活そのものとの両立が可能です。