今年の恵方は「南南東」

2月3日(金)、節分の日にちなんで社内でうな玉の恵方巻を食べました。今年の恵方は「南南東」だったので、社員が恵方の方角を向きながら、静かな空間の中でそれぞれの思いを胸に黙々と食べ進め、一本まるごと美味しく完食しました。

節分とは

皆さんもご存じの通り、節分とは毎年2月の上旬におこなわれる年中行事で、「一年間健康に過ごせるように」という願いを込めて「悪いもの」を追い出す行事とされています。節分の定番といえば「豆まき」で、昔は、病気や災害など悪いものはすべて「鬼」の仕業だと考えられていたため、鬼を退治する効果があるとされる豆を投げる風習が広まったそうです。また、恵方巻きを食べる風習も一般的で、その年の恵方を向いて、しゃべらずに黙々と食べると願いが叶うといわれています。

さいごに

社内のメンバーで恵方巻を食べることができるのも、IOBIだからこそできるイベントの一つです。恵方巻を1本まるごと食べるのは、商売繁盛や幸福も一気にいただくという意味合いも大きいので、今年もメンバー一人一人が健康で過ごしながら、IOBIとしてもさらに成長していけるように頑張っていきます！

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