火星遊園地への一歩を踏み出す

2024年7月1日(月)から、株式会社IOBIは西中島の新オフィスへ正式に移転することになりました。 約3ヶ月間にわたる工事を終えたオフィスは火星をモチーフとしたデザインで、2040年火星遊園地建設着工に向けた第1弾プロジェクトとして、その象徴にふさわしいものになりました。


新オフィスは大きく3区画に分かれており、各フロアは以下の通りです。
 

「JOURNEY TO MARS」エリア（休憩スペース兼お打ち合わせスペース）

2040年に火星遊園地「IOBI LAND」の建設がはじまり、地球から火星に向かう約8ヶ月の旅路を快適に過ごせるように、船内には社員たちの趣味や特技に関するグッズが置かれているというストーリーのもと、このエリアは休憩スペース兼お客様とのお打ち合わせエリアとなっております。

IOBIのメインシンボルであるウサギが月ではなく、今度は火星に向かうことによって、さらに跳躍するイメージを表しています。


オシャレなバーカウンターも併設されており、お昼休憩や仕事終わりなどにはリラックスし、部署を越えたコミュニケーションの活性化が期待できます。
 

「MARS BASE」エリア（会議室・作業スペース）

火星遊園地の建設に向けて、広大な建設予定地の中央に火星基地を設営し、前代未聞の開発プロジェクトを進めていく。こうして火星の調査を終え、ようやく「IOBI LAND」建設に向けてどのようなアトラクションを作っていくのか企画会議と作業が始まろうとしているというストーリーのもと、ゼロベース思考で想像を超えた感動をお客様に届けられるような職場環境を整備いたしました。


中央の作業スペースや会議室は赤で統一し、IOBIの象徴的なエリアとして作り込んでおります。
 

「BACK TO EARTH」エリア（執務スペース）

「IOBI LAND」が建設され唯一無二の一大プロジェクトを成し遂げたメンバーが火星から地球に凱旋するにあたって、思い出話に花を咲かせながら新たな目標を作り続けIOBIの物語はまだまだ続くというストーリーのもと、議論が行いやすい執務スペースとなっております。


メディア事業部の執務スペースとして、赤を基調としたテーブルと宇宙船をモチーフとしたフォンブースが設置されています。
 
このように、今回は火星遊園地「IOBI LAND」の世界観を軸にオフィスを作り上げました。これからはこの拠点を最大限に活かし、お客様とのコラボレーションの機会や求職者との接点を増やすことでIOBIの目指す世界観を多くの方に伝え広め、より良い社会を創っていく一助になればと考えております。


6期目のスローガンである「唯一無二のリーディングカンパニー」を表したオフィスで、今期も想像を超えた感動を提供してまいります。

新オフィス住所

〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島3丁目18-9 新大阪日大ビル9階
 
メディア様の出演依頼や講演依頼のお問い合わせは下記にてお受けしております。
メールアドレス：info@iobi.co.jp
電話番号：06-7166-9941