2022年秋からIOBIのインターンに参加。副主任ロープレで誰よりも苦労した経験をもとに、インターン組織の教育制度に注力。24年4月にはIOBIへの新卒入社し、CIO(最高インターンシップ責任者)に就任。
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私が、インターンを始めようとしたきっかけは2つあります。1つ目は、就職活動の面接で自分の言葉で話せるようになりたいと考えたからです。当時、面接に苦労していて自分なりに分析した時に営業力をつけて相手に自分の思いを伝える力をつけることが1番の近道であると考えて幾つかの選択肢の中から営業インターンを始めようと思いました。2つ目は、将来のことを考えた時に営業力は必ず必要であると考えたからです。社会人になる前の学生から身につけられるのであれば身につけておきたいと考えて今すぐに行動に移すべきだと思いインターンを始めました。
元々、営業のインターンをするなら、法人営業の無形商材がいいなと思っていました。その理由は、成長という軸で考えた時に、法人営業の方が経営者の方と関わることが出来るし、無形商材は、有形商材に比べて、商品自体の魅力以外に営業する本人の営業力もいる商材なので圧倒的に成長できると考えたからです。インターンを探していた時に現在主任の辻にIOBIを紹介してもらいました。IOBIは、学生の成長を1番に考え、本人の努力次第でどこまでも活躍できます。学生だからという制限がある意味ないベンチャー企業で、社長との距離も近く、なんとも言えないワクワク感を感じたのでバイトを全部辞めてここで頑張ろうと決めました。
営業力や相手に伝える力です。社長や先輩方から営業のロープレやFBを頂けるので、日々営業力を鍛えることが出来ています。就職活動でも、自分の言葉で人事に伝えることが出来るようになったので、合格率も一気に上がりました。マインドセットでは、自分で考える力やPDCAを回して目標達成する癖づけが出来ました。特に、苦しい時期も逃げずに努力出来るマインドセットを身につけられたことは大きいです。これまで、苦しい時に逃げてしまうことが多かったのですが、そこから逃げずに踏ん張れたからこそ、目標達成した時の喜び・学びも多くありました。これを経験するかしないかは社会人になった時に大きく差のつく部分の1つだと思います。
IOBIでは、最低週8時間の出勤をしていれば、特に問題ないので、当然学業との両立も可能です。また、対面以外にオンラインで働くことも可能なので、空きコマの時間を使って働くなど働き方はとてもフレキシブルです。自分でしっかりと予定を立てて行動すれば、時間の使い方としても有効に使うことが出来ます。実際、インターン生の多くが学業と両立して結果を残しています。限られた時間の中でどうやって成果を出すか、ここを考えられるのもIOBIならではなのかなと思います。勿論、留学や就職活動など集中したい時期は柔軟にお休みすることも可能です。基本、学生のことをよく考えた制度になっているので心配はないと思います。