今後のIOBIの将来を担う有志のメンバーが集い、スキル・マインドセットを学ぶ2日間

2024年9月28日（土）・29日（日）の2日間で、今後のIOBIの将来を担う有志のメンバーで経営合宿を開催しました。標高780ｍの秋の涼しさが感じられるROKKONOMADにて、朝から晩まで経営幹部として求められるスキル・マインドセットを学び、IOBIの歴史の振り返りを通じて事業・自分自身の強みを再確認する事ができました。

会場：ROKKONOMAD（https://rokkonomad.org/）

経営合宿を開催

第1回目経営合宿のテーマは「自分と会社を知ること。唯一無二のリーディングカンパニーにおける自分のポジションの再確認をしよう。」という内容でした。

今年の4月に入社した24卒メンバーは将来の経営幹部を期待されて選考を突破しているため、入社してからの半年で成長したこと・今後取り組まなければならないこと・会社に求められていること。この３つの要素を中心にキャリア形成を考える合宿となりました。

代表取締役 石井CEO（最高経営責任者/最高探検責任者）の挨拶では、「この参加者全員が将来のIOBIを引っ張っていく存在として、成長してくれることを期待しています。」と、目指すだけではなく本当に経営陣の一席を掴んでいくためにはどうすれば良いのか。自身の経営を行ってきた経験から会社経営のリアル・今までの会社や個人としての苦悩などを語ってもらいました。

今回のワークでは、主にIOBIの中で共通語として語られる「誰しもが人生の可能性を広げられる社会の創造」・「唯一無二のリーディングカンパニー」・「固定観念への挑戦」など、1つずつ定義や各々の言葉に対する認識を数十分にわたって深堀りし、議論を行いました。

辻CCO（最高カスタマーサクセス責任者）は、本合宿で「自分自身の成長が今後のIOBIの成長角度を決める事を自覚し、責任をもって明日からも取り組んでいきます。」と視座が高まったことにより、今後の動き方を変えていくと宣言していました。

森田CIO（最高インターン責任者）は、「IOBIへの理解が深まったと同時にIOBIで経営者になるためには何が必要なのか、何が求められているのかを理解できる貴重な時間になりました！普段の商談や仕事にも今後いい影響を与えるいい機会になったので、今回のきっかけを明日以降に生かしていきたいと思います！」と日々の積み重ねによって、実力をつけていく事を今後の目標にしていくそうです。

伊藤CPO（最高企画責任者）は、「今回の経営合宿の企画全体を通して、IOBIとして目指す方向が明確になりました。企業理念を浸透させ、思いを一つにするためには企業理念や企業で日頃使う言葉の細部にまで気を遣っていくことが、強い会社を作っていくためには必要不可欠だと感じました。今後の仕事にも大いに役立つ研修となりました。」とコメントしました。

今回のイベントについて

6期目になった今だからこそ、組織力を高める必要があると考えて合宿を企画いたしましたが、経営に携わるクルーだけではなく、全部署へ同様のプログラムを通じて、IOBIの理念共有や、会社理解を深め、それぞれが得意分野・会社から期待されている領域において成果を出す集団を目指してまいります。

今回の研修プログラムをさらに磨き、将来的には現在弊社が運営している地方創生メディア「Made In Local」にて選出させていただいている「地域を代表する企業100選」の企業に対しても理念浸透・ブランディング支援といった領域で貢献し、より一層地方を盛り上げていきたいです。

IOBIの研修内容に興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

ともに唯一無二の会社づくりを行うとともに、これからの活躍が期待される新入社員研修なども一緒に作っていきましょう！

メディア様の出演依頼や講演依頼のお問い合わせは下記にてお受けしております。

メールアドレス：info@iobi.co.jp

電話番号：06-7166-9941